bsfilterのインストールの変更点

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
bsfilter を Windows Vista マシンにインストールした.手順のメモ.

* [bsfilterのページ|http://bsfilter.org/]から,配布ファイルをダウンロード.今回は,bsfilter-1.0.16.rc2.tgz という名前だった.
* 適当なディレクトリで展開.
* サブディレクトリ中の bsfilter.exe と bsfilterw.exe を,インストールディレクトリ/bin に持って行く.
* iconv.dll を用意する.
** [香り屋|http://www.kaoriya.net/] で配布されている.bsfilter と同時に動かす場合には,Libiconv DLL 1.9.1 for Windows の方を使う.これは,コンパイルに使用したコンパイラに整合性があるかどうか,という問題らしい.インストールディレクトリ/bin にコピーする.
** active tcl 8.4.18 に添付されている iconv.dll でも動作する.active tcl をインストールするとパスが通るので,特に気にせずそのまま使える.
* インストールディレクトリ/db に,今動作しているマシンからDBをコピー
* インストールディレクトリ/conf/pop.conf に,今動作しているマシンからconfをコピー
* ショートカットを作成.起動コマンドが
 インストールディレクトリ/bin/bsfilterw.exe --config-file インストールディレクトリ/conf/pop.conf
となるようにする.単に bsfilterw.exe を引数なしで起動するとエラーになるので注意.
* ショートカットを作成.起動コマンドが __インストールディレクトリ/bin/bsfilterw.exe --config-file インストールディレクトリ/conf/pop.conf__ となるようにする.単に bsfilterw.exe を引数なしで起動するとエラーになるので注意.